２０１１サマーセミナーのお誘い

　早くも真夏日、猛暑日と仕事に嫌気のさす日々ですが、そういう時こそ気分を変えて勉強しましょう。夏と言えばサマーセミナーです。先回ご連絡した予定が変更になり、１日目が東京大学名誉教授の醍醐聰先生、2日目が日本共産党の吉井英勝議員と変更になりました。
　醍醐先生には、都政問題について経済面から解析していただき、石原都政の12年間の経済変化と、今後の「都民の求める都政」を経済面から実現するための提言を行っていただこうと思います。「革新都政はバラマキ」などという批判をクリアし、新しい福祉都市・防災都市東京を築くための経済面での確信を持ち、実践に移せるように共に学びたいと思います。
　吉井議員は、ご存じの通り、今回の福島第１原発の事故を予見して国会で質問しておられた原発・エネルギー問題の第一人者です。原発推進政策の歴史・経緯や、今後のエネルギー政策についての展望などを語っていただこうと思いますが、事前に「これを聞きたい」「この点はどうなっているのか」といった事項があれば、支部執行部にご連絡いただければ、吉井議員にお伝えしてご準備いただけると思います。
　おおよそのタイムスケジュールは以下の通りですが、今詳細を詰めています。

日時	2011年8月26日（金）午後1時〜27日（土）午前12時 　26日 東京都政を経済面から解析し、福祉・防災都市東京を提言する（仮題） 1時〜2時：東京都政の現在の問題点の報告 2時〜3時30分：醍醐先生の講演 3時30分〜3時45分：休憩 3時45分〜4時30分：質疑応答・討論 4時30分〜5時：原発問題の基礎知識（河村次長） 6時30分〜8時30分：懇親会（司会：酒井次長） 9時頃〜：2次会 　27日 　朝食とチェックアウトは9時までに 福島原発事故を踏まえて日本のエネルギー政策を考える（仮題） 9時〜11時：吉井先生の講演 11時〜11時15分：休憩 11時15分〜12時：質疑応答・討論
場所	熱海リゾーピア
予算	（1）全参加で１７，０００円 　（2）２６日の懇親会より参加（宿泊あり・２７日の会議も参加）（１５，００００円） 　（3）２５日又は２６日 会議のみ参加 （２、０００円） 　（4）２６日 会議と懇親会に参加（宿泊なし）（８、０００円）